大ケガから3か月、やっと海外ワーケーション開始!〜深夜便は睡眠ファースト、チホの習慣〜
今回のトリップはタイとベトナムのアジア周遊2週間ぐらい。帰国日はまだ未定、旅行日程に枠がない私は、仕事や現地友人と会う約束をして、どんどん帰国日が延びています(笑)
旅に出る前のおうち準備が忙しい
今回は2週間ほど自宅を空けるので、ひとり住まいの私は、お部屋、冷蔵庫内の整理整頓と同時に外出ぎりぎりまで仕事。いつも結構忙しくなってしまいます。整理整頓の延長上には、ついでに断捨離とお掃除も加わり、お部屋がきれいになって、結果良いシナジー効果になります。
帰宅時は、ホテルのようなきれいなおうち空間で、気持ち良く東京ステイを再スタートさせたいのです。
私は断捨離をして、身を軽くするために旅に出るのかなぁ、とふと感じました。
旅行パッキングはもちろん手慣れたもの。
国際線CAを12年と空飛ぶ秘書のようなエグゼクティブアシスタント職を海外ベースで8年。CA職で就職をしてから「ノマド=遊牧民」のようなライフスタイルと、4か国10年間の海外生活を経験し、引越しも多かったですから。
時間があるとき、新しい経験をしてみる
今夜は羽田発深夜便。都内に住まう私は、いつもは定額タクシーを利用します。今回は深夜便まで時間があるので、昨年開業した「新宿バスタ」を利用してみることにしました。
「新宿バスタ」までタクシーで行き、リムジンバスに乗車です。
前日電話でバスを予約
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タクシーで新宿バスタまで
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タクシーは甲州街道からバスタのビル中まで入れて快適に降車、ちなみに一般車は入れません
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予約済みチケットの購入のため、出発ロビー階へ。
たくさんの人々が乗車待ちをしていてびっくり。しかも、名古屋、大阪はもちろんのこと、青森、高知などへもルートがあり、多くの方々が利用していました
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日本らしく、マニュアルどおり、システマチックに事がスムーズに運んでいきます
深夜便の睡眠ファースト、チホの習慣
深夜便では、よく眠れるかによって現地初日の有効性に影響がでます。
- 出発日は早起きする(厳密には前日): 離陸してすぐ睡魔に襲われるように
- 夕食はいつもどおりの時間で、空港では食べない: この日は友人とお寿司をいただく
- 移動の服装: 寝やすいゆるめのリラックスできるもの。足のむくみ防止に機内での圧力ソックスは必須。降機してから足が軽い! モイスチャーマスクと耳せんは機内配布のものを活用
- 空港ラウンジでゆったり過ごす: おひとり乾杯の儀式で、日本→海外移動の気持ちの切り替えをする
スムーズに、JALサクララウンジに到着
私のバンコク行きは、羽田発00:40。サクララウンジの人もまばら、みなさん眠そうです。おひとり乾杯の儀式をして、いつものことですが、今回もどんなワーケーションになるか、わくわくしながら搭乗します♪
つづきます…………
② バンコク着、ワーケーション中もオーガニック朝食から始まるチホスタイル♪
③【Japanese Tea Ceremony with Tea Master・茶会】タイ・バンコク 伊勢丹にて