タイ・バンコク滞在 ① 2週間の出張も自分でアレンジ!そして平常心を心がけます
こんにちは、野田千穂です。
昨日、タイ・バンコクに移住して、起業をしている友人とスカイプでお話しました。そういえば、今年春、タイに2週間滞在したときのまとめをしていませんでしたので、数回に分けてお伝えしていきます。
伊勢丹バンコク店 SAKURA FESTIVAL 茶会イベントで渡泰
私は元国際線CA、12年間在籍しておりました。
バンコクは何十回とフライトで訪問、その後、海外4ヶ国を仕事の都合で生活しました。
3年前に15年ぶりに渡泰したときは、アジア通貨危機(1997年にタイを震源として、インドネシアや韓国などのアジア諸国に波及して起こった深刻な金融危機)時代の面影もなく、日本のバブル期をうかがわせる街並みとひとの活気にとても驚いたものです。
そして今回は、伊勢丹バンコク店にて、この時期行われるSAKURA FESTIVALの一環として茶会イベントが開催され、そのサポートで渡泰しました。
長期滞在のホテル選び
こちらのホテルには前回も宿泊。ロケーション、広いお部屋、落ち着いたサービスが気に入り、住まう様に滞在できるので、今回もこちらにしました。今回はじめて、一日毎の滞在にデポジットを要求されました。マネージャーに尋ねると、近年 観光客のマナーが悪く、室内の物を持ち去るケースがあとを絶たず、その対策とのこと。ホテル側も大変です。
ホテルマネージャーの「 welcome back!」との言葉で、なごみます^^
深夜便、早朝着
まずは、マッサージで移動の疲れをとりました。
この時は、大阪の町屋 刻家さんで、2日間のセミナーを終え、深夜 関西国際空港へ向かったのでした。
旅先でも、もちろん健康管理ファースト
ポイントは
食事 ✖︎ 運動 ✖︎ 睡眠
そして、ストレスフリー♪
日本にいるときと同じ習慣、同じ平常心で、海外でも過ごすことにつとめます。
そうすることで、自分の軸で海外に触れ、冷静な判断、冷静なものの見方ができるからです。
毎日、お野菜いっぱいの朝食でスタート
こちらのブレックファーストバッフェもお気に入りのひとつ。
無農薬野菜とフレッシュジュースがあり、お好みのエッグ料理などオーダーができます。大型ホテルではないので、宿泊客が多くなく、落ち着くます。ホテルオーナーの奥様が日本人だとか。
アジア圏では、私は英語を話すので、だいたい香港チャイニーズかシンガポーリアンに間違われます。
一日のスケジュールはこんな感じ。
日本からご一緒したお茶の先生とテラスでゆっくり、しっかり朝食
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そのまま居心地がいいので、テラスでしばらくPCワーク、そしてお出かけ
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移動は、渋滞回避のため、なるべく
BTS(バンコク・スカイトレイン)/MRT(地下鉄)を利用します。よく歩いて、運動ノルマはクリア
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昼食はスキップ、朝食をたくさん頂いたので
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夕食は、会食ならしっかり頂き、会食がなければ軽く頂く
(昼会食のときは、朝食と夕食で調整)
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時々は、ホテルバーへ寄り、心地よいミュージックを聴きながらほろ酔いを愉しむ
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お昼間歩きまわったおかげで、すーと就寝。睡眠がよく取れ、翌朝また元気にスタート♪
これが、旅行先での私のいつものパターン
時差がなければ、わたしの思考はいつもの様に、活動してくれます。
つづく……..