私のお正月は、元旦仕事始めと家族ミーティングと花々
おはようございます
ワーケーション & パラレルワーカーのライフスタイルをもつ、ライフスタイルコンサルタントの野田千穂です
元旦から仕事のわけ
1月5日。平成最後の仕事始めを迎えた方、もう少しお正月休みをいただく方、さまざまとお察しします。私は、元旦から仕事、とくにお正月休みはとりません。365日お仕事をしています。
というのも、「好きなことを仕事に=ワーク アズ ライフ」の私は、毎日数時間仕事をするのが習慣です。逆に、仕事のことをまったく考えない日など想像ができません。
新年の抱負
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社会人になり、お正月に休んだことはない
新卒で大手航空会社へ、国際線CA職で入社。
お正月は繁忙期ですから、フライトまたはフライト先の海外ステイ中。
ロンドン在住時も国際線CA、日本のときと同じ状況。
その後の米国投資会社での米国 台湾 中国在住中は、グローバル企業の立ち上げの時期でしたから、市場がオープンしている国へ移動し仕事をしていました。たとえば、1月1日に米国へ移動など、本当によく働きました。
そして日本に帰国して起業した今、海外3か国との仕事があるので、日本のお正月期間も仕事をしています。要は
- 仕事がたまるのが好きでない
- しばらく休むと、再開するエネルギーが必要になり、効率が悪い
- 業務量を平準化する方が楽
などの理由。
誰に強制されるわけでもなく、私がこの方が楽で快適だからなのです。
しかし今年は、めずらしく元旦にアメリカの担当者から、「出来上がっていたら、レポートを送ってほしい」とメールが入っていたので、ある1日は長時間作業をしました。
両親に新年の挨拶へ
夕方から両親のもとに挨拶へ行きました。
年末から、蟹やステーキなど贈り物攻めをしていたので、両親からお年玉をいただきました(笑) 徳した気分♪
先月、友人が経営する奈良の宇陀ガーデンから、母へ送っていただいたシクラメンは華々しいピンク色で咲いていました♪
お正月は、家族会議にぴったり
お正月になると日本人は心新たになるのでしょうか。家族の決め事や行事について、話し合い環境と気持ちが整い、家族会議に適した時間。
話題は
- 家族ごとの将来の取り決めについて
- 海外旅行について
- 温泉旅行について
父は80歳になり、母は5つ下。元気なうちに旅行に連れていこうと思いはじめました。彼らの体力があるうちに…… 私の海外駐在10年間は、毎年私のところに来て一緒に旅行をしていたものです。
face-to-face conversation は、やはり相手の気持ちをよくくみ取れて、安心感があります。
おせち料理が甘くて得意でない私、数の子だけをいただいてお正月気分に。
実家にはいつも花々が
花が好きで、花を育てている母。
- ピンクのシクラメン (上記写真の)
- お正月飾りの梅 (アイキャッチ写真の)
そしてちょうど母が整理をしていた着物の柄に花々が
青空に咲く可憐な和花
大島紬に咲く華やかな大輪
大島紬に凛と伸びる竹
機会があれば、こちらの和装を試みたいな、と初めて思いました。
以前は実家に泊まることもありましたが、私にはやはり自分の住まいが快適。いまでは食事後に帰宅してしまいます。
さて、温泉旅行を計画して、父の傘寿(80歳)のお祝いをしましょうか。
Let’s make 2019 another wonderful year !!