50歳の誕生日で、自分に送ったエール!プレゼントとは……
こんにちは
ワーケーション&パラレルワーカーのワークスタイルをもつ、ライフスタイルコンサルタントの野田千穂です。
前回のブログは
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- 50歳の誕生日を迎えました
- 50年のふりかえりを簡単に
- 感謝すべき関わってくださる皆様
- 夜はリッツカールトンのアジュール45へ
を綴りました。
自分へのエール!何をプレゼント?
人生100年時代だとすれば、ちょうど折り返し地点にあたる今回の誕生日に、私は7ケタのプレゼントを自分に送りました。
ケリーバック?
宝石ですか?
と尋ねられるそうですが。
こちらです
デンタルケアをプレゼントしました。
お顔の方は…… まだ触っていません(笑)
日本に帰国したのが40代前半。
30代は海外で仕事一色の多忙な10年、デンタルケアに行く時間もないほど国々を移動しながら企業勤めをしておりました。帰国を機に、すべての歯のつめものを「セレック」にかえたのでした。
時代とともに進化する技術
セレックをつめた隙間から虫歯になったり、時にはセレックが割れたりと、何度か新品につめかえました。セレックも決してリーズナブルでない全部で6ケタの価格でした。
久しぶりに歯の健診にうかがったら、セレックの隙間から虫歯発見(涙)
歯の治療技術も進化しているということで、ご紹介いただいたあるデンタルケアで、コンサルティングとその見積もりをお願いしました。 アメリカ仕込みの腕は確かな先生ですから、それなりの料金は予想していましたが、7ケタとなりました。
その後、一本一本の歯について詳細に説明してくださいました。
「ジルコニア クラウン」という宝石のような名
要は、「ジルコニア クラウン」で統一するので、この料金になりました。
簡単にご説明すると、自分の歯をセメントで覆うため隙間がないので虫歯にならない。その上に、美しい「ジルコニア クラウン」を歯茎にぴたっと隙間なくかぶせるのです。
今回治療をして、しっかりとメンテナンスすれば人生100年、あと50年保てるということなので、お願いすることにしました。
それらはひとさまに見える歯ではなく、奥歯などの普段ひとさまに見えない部分なのですが(笑)
ウェルカムエイジング = アンチエイジング
さあ、あなたはどのようになさいますか、人それぞれの価値観に興味津々のわたしです。
人一倍厳しかった母
子供のときから、歯には厳しかった母。食べたら歯をすぐ磨くしつけを徹底。さいわいにも私は、矯正が必要でなく、妹だけが矯正治療をしました。
今のデンタル クリニックで、私の前歯がさらに美しくなる技術をうかがってしまい…… 最上志向の私はさらに追加治療をするのではないかとちょっとヒヤヒヤしております(笑) とりあえず、この7ケタの奥歯全体の治療を完了します。
先生も最上志向かしら
こちらのクリニックの先生とアシスタントの精密な治療スキルで、安心して治療をまかせています。 できあがった「ジルコニア クラウン」はまるで私の歯のように同じ色で美しい。実際につめてみると、少しの隙間もなくぴったり私の歯をおおってくれました。
ゆっくり通って、3か月で治療を完了できそうです。追加治療をするとさらにのびますが。
今後大きな口をあけて笑いたくなると思います(笑) 今も同じですけどね。
自分を美しく魅せる基準
この歳になると、美しい装飾を身につけてもさほど満足せず。一番テンションがあがるのは、自分自身が素のままでも美しくいられること。見せられること。例えば
- 肌にはりがあり美しいとか
- 髪に潤いがあり輝いているとか
- いつもにこやかな表情でいられるとか
自分を美しく見せるみせ方が、あきらかに若いころとは変わってきました。
歳を重ねて、ブランドもので美しく着飾っても、内面が成熟していないとアンバランス。ありのままで美しく存在するには、日々の食であったり、丁寧に暮らすこと、自分を大事にしてストレスレスな生活をすることが大切だと実感しています。
ここ数年間は、ノーファンデーションで過ごしています。お肌は健康と、いただく食のバロメーターになっています。まさに
You are what you eat !
食べもので、あなたのカラダと心と思考ができている!
さて、みなさんがご自分にエールを送る時のプレゼントはなんでしょうか?
ご自分のモチベーションがあがるプレゼントは、なんですか♪