世界にひとつのmyライフスタイル

ベトナム ワーケーション④ ホーチミン、今回現地で見て感じた8つのこと

ベトナム

 

ベトナム トリップ ①

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ベトナム トリップ ②

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ベトナム トリップ 3

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この日は、打ち合わせ先企業が9:00AMにホテルに迎えにきてくださり、終日打ち合わせ。いつも付いてくださるべトナム人女性は、英語のなまりが強くなくとてもわかりやすいので助ります。彼女はオーストラリアに留学していたとのこと。ホーチミンの街中は、商店以外ほとんど英語が通じないのが現状です。

 

 

 

定期的に通っているホーチミン、今回気がついたこと8つをリストします。

1. スターバックスが大人気

高級ショッピングモールやホテルの一角に進出。良い立地に出店していて、高級路線戦略でしょうか。コーヒーの価格をチェックすると、日本と同価格!20年前の上海も、日本と同価格でした。なんとも強気なスターバックス、ベトナムでも。

スタバのコーヒーを飲むこと、スタバで過ごすことが「so cool」と植え付け、ファッションとライフスタイルの一部にしてしまう。このマーケティング戦略は、アジアで成功していますね。

ベトナム

私が宿泊していたインターコンチネンタル ホテルのアーケード内にも出店しているスタバ。週末は、この賑わいでした。

 

 

2. 新築高級マンションは、即完売

新開発地区の高層マンションは、即日完売です。
というより、オファーが多すぎて、毎回抽選で決めています。

 

ベトナム

 

ベトナム

 

デベロッパー側は、高層マンションに慣れていないベトナム人に、上層階が売れるかどうか心配でしたがまったく問題ありませんでした。

 

 

3. TOTOウォシュレット

仕事で訪問したTOTOショールーム。

昨今、ベトナムの商業施設や注文住宅を中心に普及しているそうです。
日本習慣のウォシュレットは、世界でどれくらい拡大するのでしょうか?

 

ベトナム

3年前の講演会で、ある経済評論家の男性が「グローバルで伸びているTOTOは、有望株だと思います」と話されていたことを思い出しました。

案の定、右肩あがり!
私は個別株は避けて、投資信託でドルコスト平均法派。ドルコスト平均法で、順調にプラスですが、3年前に個別株で「TOTO株」を購入しておけば、と思いました。

 

 

4. ベジタリアンメニューが便利

ホテルレストランはもちろんのこと、街中レストランでもベジタリアンメニューがありました。旅行中に胃が疲れたら、ベジタリアンメニューで体調を調整します。

ベトナム

 

 

5. 暑くても、火鍋を食べる国民

打ち合わせ日、市街地から離れた取り引き先で、ベトナム人がランチに連れていってくださいました。前評判どおり、美味しいフォーを頂きました。麺とお出汁によってお味が異なるのでしょうか。

隣にいらした大所帯のファミリーは、ぐつぐつ煮立った火鍋を召し上がっていました。外気30度以上の夏に、お鍋を頂くことがない私は驚きました。

 

6. ベトナム人女性は飲む

テト(ベトナムの旧正月)前に、取り引き先会社では部署ごとに忘年会があったそうです。ベトナム人女子社員は、ビールの一気飲み大会をしたそうです! これは意外、私が知るまわりの中国・台湾・香港女性達はほとんどお酒を飲まないので、私の勝手な思いこみでした。または年代のギャップなのかもしれませんね。

 

7. 結婚披露宴の招待客

会食で、宿泊ホテルの中国レストランへ行くとホテルスタッフがいない……探していると

黒服マネージャーが、英語で「すいません、本日は結婚披露宴で忙しくて」と。興味本意に、ゲストはどのくらいか聞いてみると。

なんと「600人!!!」

これが通常だそうです。お国によって、費用は新郎持ちなどの慣習があるはず。今度詳しく調べてみようと思います。

ベトナム

 

 

8. 親日国、日本のまんが

MANGA collection

街中でうれしいボードをみつけました!私がわかるのは、ドラえもんとドラゴンボールだけですが……

ベトナム

ベトナム語で、テレビ放送をしているのでしょうか? まわりにいるベトナム人に尋ねようとしても、英語が通じません。

次回は、翻訳アプリでお話してみようかしら。

 

 

まとめ

私が半年毎に通う、移り変わるベトナム(ホーチミン)は、人にとっては目新しくないかもしれません。私が興味あるのは、現地の経済発展とベトナム人の活気を、自分の肌で感じるということ。20年前に、私が仕事で(CAでなくて)行き始め、住むことになた中国 上海で感じた熱気と類似するということです。

年齢別の人口分布図が、ベトナムと日本では全く異なり、ベトナム人の平均年齢は20代後半。国の経済発展と活気を、現地の空気からも感じます。今の日本とは対照的な国なのです。

右肩上がりの成長国は、渡航するたびに変化を目の当たりにします。定期的に訪問することで、その国の移り変わりにとても敏感になります。

人間も同じ、自分の可能性を追求し、スキルを磨き向上心ある姿を見るのが好きな私。それが、私が主催している「世界にひとつのmyライフスタイル」セミナーに表現されていると、改めて感じています。

 

余談ですが、

年末に、キャリアパスに迷い私の個別セッションにいらした、20代の社会人女性から、連絡がありました。考えた末に決断をなさって3月で退職、いまは海外留学の準備中だそうです。ご自分に正直になり、ご自分の可能性を追求する道を選ばれました。

 

さて、次回のベトナムでどんな新しいことに出会えるのか。楽しみでなりません。

 

 

⑤へ続きます

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