【宮古島】東洋一美しい海にも魅せられて、6回訪問しているワケ
こんにちは、野田千穂です。
日本ベースになり、さらっととんでいける自然あふれる宮古島が大好きで、今回で6回目。私にとって、なぜそんなに魅惑の島なのか、まとめてみました。
はじめに、宮古島行きはバケーションであり、いつも仕事先でバケーションも一緒に楽しむ「ワーケーション」ではありません^^。でも、もちろん仕事のメールや電話のやりとりは、毎日おこないます。好きな仕事をしているので、仕事を忘れる必要はありませんから。
海外リゾートは、移動に時間がかかってしまう…
海外が身近な私は、これまで世界のリゾートへ足を運んでまいりました。
ハワイ・オアフ島は、仕事で年に1回は訪れ、「ワーケーション」を企画しています。
大好きなアマンリゾート・アマンプロは、スールー海の白砂のビーチ・ターコイズブルーの海・サンゴ礁に囲まれたフィリピンの小島で、世界で指折りの美しいビーチです。2回訪れましたが…… 難点はとにかく遠い!
マニラ着後、トランジットに5時間……アマン専用飛行機でその小島へとびます。日本からの移動に丸一日かかってしまうのです。
数年前から、さらっといける日本で美しい島を見つける旅がスタート
石垣島・久米島・小浜島・与那国島・竹富島・多良間島・宮古島・来間島・下地島・池間島・伊良部島へ行きました。
ここ「宮古島」
で、カチッと私の感性とあう音がしたのです♪
- 自然あふれる島
- 東洋一美しい海がある
- 多様なアクティビティがあり、とくにカタマランヨットができる
- 観光客が多くない
- 東京から3時間、明日から行こう!ができる
近年直行便が就航し、3時間でいけるリゾートになりました。
私が宮古島で楽しむアクティビティ
この景色をいつまでも見ていたいと思わせる、宮古島 東急ホテル&リゾーツのお部屋からのながめ。老舗のホテルだけに最高のロケーションをおもちです。
エメラルドグリーンのホテルビーチは、小さいお子様を連れたご家族におすすめ、ライフガードが複数人いるので安心です。
私のお目当ては、こちらのカタマランヨット(ホビー13)。風をとらえて、エメラルドグリーンの海をさっーーーと走るのがお気に入り。自然と一体になれる贅沢な時間です。友人達とタイムをはかって、タッグ・ジャイブの練習。レースに出場するわけでもないのに、みんな真剣(笑)。少し疲れたら向いの来間島へ上陸し、潮が引いてあらわれる奇跡のサンドビーチで、波の音を聴きながらひと休みします。
今回、沖縄地方は2週間前にすでに梅雨入り、幸運にも、到着日以外すべて晴れました!もう神様に感謝!
東洋一美しい与那覇前浜ビーチ
よなはまえはまビーチと読みます。
私のお気に入りスポットのひとつ、ホテルの横に位置します。
ヨットで移動して上陸したり、ホテルから歩いて行き泳いだり。エメラルドグリーンの海の美しさとこの透明度が、映画を観ているようにすばらしく、リラックスして呼吸が深くなります。
みなさんなら、宮古島でどのような過ごし方をなさいますか? 海を眺めながら読書、海を眺めながらゴルフ…..etc. ひとそれぞれの思い思いの過ごし方を、お聴きしたいです。
海遊びのほかに
海からあがり、午後にドライブをすることも。宮古島から橋を渡っていける島々、来間島・伊良部島・下地島・池間島で観光が楽しめます。
ときどき15時ぐらいからゴルフをしたり、まるで体育会系合宿のような日もあります(笑)。
行く先々で、地元の方々とよくお話をします。たばこやさとうきび畑で、お仕事をしているご高齢の方々、はにかむ笑顔が優しくとてもフレンドリーです。宮古島内と近隣島で、大規模リゾート開発が進んでいるとのこと。この美しい自然をしっかり守って欲しい!と心から願うばかりです。
お夕食は、ドライブで出かけたまま街へ食事に行き、沖縄料理やアメリカンステーキを楽しみます。写真のステーキは、アメリカ人オーナー曰く、トマホークという名のお肉。私はミサイル?と思ったら、斧に似ているのでその名だそうです。私たち全員はお酒を頂くので、代行の車をお願いしてホテルに戻ります。そして、満天の星を眺めながらお部屋へ。
わたしの宮古島での過ごし方、東京と変わらない?
宮古島での私のスケジュール
6:00 起床
7:00〜8:00 ホテル周辺 または ドライブ先でウオーキング
9:00〜10:00 朝食 お野菜中心
11:00〜13:00 ヨット
お部屋で休みながら、仕事のメールチェック
15:00〜17:00 ゴルフ または ドライブ
18:00〜20:00 お夕食
21:00 お部屋でゆっくり
……就寝
朝、5時台に起床する東京の生活と比べ、多少時間は前後しますが、生活パターンは一緒です。日中の運動時間が仕事時間に変わるだけ。
私の日常は、私が設定した「食・運動・睡眠」の間に仕事を入れる、myライフスタイル。
ひとの習慣はどこに行ってもあまり変わらないものだと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?
こちらはイージーライフ4日目の夕陽と飛行機、ホテルから撮りました。サンセットクルージング中のホテルヨットも見えます。
5日目は午後の便で帰京でしたので、レイトチェックアウト後、宮古島の東と池間島をドライブして、ゆっくり空港にむかいました。
いつものことですが、次回の訪問まで、宮古島の自然をしっかり目にやきつけて、「また来ます♪」と海に微笑みます。
私が宮古島をリピートするワケをまとめてみました。ちなみに、冬は東京よりも温暖ですので、ゴルフでいらっしゃる旅行者が多いそうです。私は海好きですので、冬の訪問はまだありません。
これから国内でバケーション先を考えている方、宮古島もひとつの候補地にしてみてはいかがでしょうか?